一位父亲写给自幼患自闭症的儿子的一封信

一位父亲写给自幼患自闭症的儿子的一封信

NO.30,年8月4日,周四

跟读内容:JNN的新闻

原文时长:5分半

练习用时:60分钟(累计约24小时)

一、文本内容

「私は思うのです。長男が、もし障害をもっていなければ。あなたはもっと、普通の生活を送れていたかもしれないと。私は、考えてしまうのです。長男が、もし障害をもっていなければ。私たちはもっと楽に暮らしていけたかもしれないと」

「長男が、障害をもっていなければ」と繰り返された言葉。障害のある子どもの親が文章を載せたのは、先週金曜日、7月29日の未明のことでした。作者は、「重度障害者は生きていても仕方ないので死んだ方がいい」など、障害者を排除する趣旨の発言を植松容疑者が繰り返していたことを受けて投稿するに至ったと言います。

「何度も夢を見ました。『お父さん、朝だよ、起きてよ』長男が私を揺り起こしに来るのです。『ほら、障害なんてなかったろ。心配しすぎなんだよ』夢の中で、私は妻に話しかけます。そして目が覚めると、いつもの通りの朝なのです。言葉のしゃべれない長男が、騒いでいます。何と言っているのか、私には分かりません。ああ。またこんな夢を見てしまった。ああ。ごめんね」

この文章を書いたのは、神戸金史記者(49)。長男が3歳で自閉症と診断されました。家族は長男に妻、次男の4人。自身の家族を含め、自閉症の問題について、長年、取材してきました。

この文章は、多くの人の共感を呼んでいます。

「幼い次男は、『お兄ちゃんはしゃべれないんだよ』と言います。いずれ『お前の兄ちゃんは馬鹿だ』と言われ、泣くんだろう。想像すると、私は朝食が喉を通らなくなります。そんな朝を何度も過ごして、突然気が付いたのです。弟よ、お前は人にいじめられるかもしれないが、人をいじめる人にはならないだろう。生まれた時から、障害のある兄ちゃんがいた。お前の人格は、この兄ちゃんがいた環境で形作られたのだ。お前は優しい、いい男に育つだろう。それから、私ははたと気付いたのです。あなたが生まれたことで、私たち夫婦は悩み考え、それまでとは違う人生を生きてきた。親である私たちでさえ、あなたが生まれなかったら、今の私たちではないのだね」

そして、自閉症の長男から気付かされたこと???

「ああ、息子よ、誰もが健常で生きることはできない。誰かが障害をもって生きていかなければならない。なぜ、今まで気づかなかったのだろう。私の周りにだって、生まれる前に息絶えた子が、いたはずだ。生まれた時から重い障害のある子がいたはずだ。交通事故に遭って、車いすで暮らす小学生が、雷に遭って、寝たきりになった中学生が、おかしなワクチン注射を受け、普通に暮らせなくなった高校生が、嘱望されていたのに突然の病に倒れた大人が、実は私の周りには、いたはずだ。私は、運よく生きてきただけだった。それは、誰かが背負ってくれたからだったのだ」

最後は、長男に直接呼びかけます。

「息子よ。君は、弟の代わりに、同級生の代わりに、私の代わりに障害を持って生まれてきた。老いて寝たきりになる人は、たくさんいる。事故で、唐突に人生を終わる人もいる。人生の最後は誰も動けなくなる。誰もが、次第に障害を負いながら生きていくのだね。息子よ。あなたが指し示していたのは、私自身のことだった。息子よ。そのままで、いい。それで、うちの子。それが、うちの子。あなたが生まれてきてくれてよかった。私はそう思っている。父より」

二、跟读之后

这封信的新闻背景是,上个月的7月26日,在日本神奈川相模原市的残障人士收容设施(类似于国内的福利院)里发生的杀人案件。该设施的原工作人员26岁的植松圣连杀19人,并重伤26人,其恶劣程度几乎是日本战后之最。面对公众,植松圣本人多次回应道——“智障残疾人们活着也是受罪,还不如我把他们给杀了都省事儿”“我不想这个世界再有残疾人了”——更是引起了日本全社会的极大反响。

人们







































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